【写真9枚!】函館に日帰りで行ってきた!
こんにちは、カナガワです。
2025年8月に札幌に長期滞在をしていました。
そのときに札幌から日帰り旅行をしましたので共有します!
まず早朝の札幌駅に行きました。
写真を撮った時刻は5時37分でしたが、まだ札幌駅は営業を開始していませんでした。
そのため、周辺には私を含め、改札が開くのを待つ方々が多く見られました。

ちなみに、この日は5:40分ごろに改札が利用可能になりました。
改札が利用可能になるといざプラットホームへ!

今回乗る列車は、特急北斗です。
札幌から函館まで3時間30分もかかります。
いかに北海道が広大であるかがよくわかりますね
特急北斗に乗車し、少し時間がたつと海が見えてきました。

北海道で、海を見るのは初めてでテンションがかなり上がってしまいました...
しばらく、海の風景を眺めていると特急北斗の旅も終わりを迎え.......
つきました!
JR函館駅です。

函館駅は外見に対して、内部のお土産屋さんなどは少し寂しいように感じました。
札幌方面に行く予定があるなら、お土産は新千歳空港で買うのもいいと思います。
函館駅に到着しましたが、さっそく移動します。
路面電車に乗車をして五稜郭へと向かいます。

路面電車では交通系ICカード使用可でした。
路面電車内はかなり混雑をしていて揺れも多いので、バスやタクシーを検討するのもありです。

有名な五稜郭タワーです。
五稜郭タワーを上ると五稜郭の全貌を見ることができます。
五稜郭といえば土方歳三の終焉の地としても有名です。
ちなみに、五稜郭がなぜ星形の形なのかを知っているでしょうか?
目的は主に3つあります。
1.死角をなくすため
2.複数方向からの反撃を可能にするため
3.砲撃戦に対応するため
そして星形の理由に直結するのが1の死角をなくすためです。
星形にすることで、外壁を隅々まで見渡せるようになり反撃がしやすくなりました。
また、星のとがったところに砲台を設置することで2の2方向以上からの射撃反撃が可能になります。
そして、幕末は刀よりも大砲や銃の時代で星形にすることで敵の砲撃が届きにくくなったわけです。
五稜郭は、ただただ星形にして観光地属性を強めたのではなく戦闘力の高い要塞だったわけです。
話は変わっていしまいますが、歩いていると函館駅よりも五稜郭周辺のほうが繁華街属性が強いようにも感じました。
次は、啄木小公園を紹介しようと思います。
正直、あまりメジャーなところでもないので紹介するか迷いましたが、とても良いところだったので紹介させてください!
五稜郭公園から歩いて1時間ほどでつきます。

道路とビーチの間に位置する公園です。
道路の喧騒とビーチのゆったりとした空間が融合した場所です。
見所などはとくにはありませんが、ぜひ函館に行ったら訪れてみてください。
最後は赤レンガ倉庫を訪れました。
函館駅から歩いて10分ぐらいで到着します。

赤レンガ倉庫といえば横浜の赤レンガ倉庫が有名ですがそちらとは違う味があってよかったです。
函館赤レンガはすぐ目の前まで水が来ておりとても景色がいいのはもちろんですが、倉庫までそのまま荷物を船で運ぶことができる便利な倉庫だったのでしょう。
また、横浜赤レンガはかなり大きめですが、函館赤レンガは比較的小さな赤レンガが連なっています。

いかがだったでしょうか?
私の函館日帰り旅行を共有しました!
あまり多くの観光地を巡っていないですがぜひ皆様の素敵な旅のご参考にしてください!
函館は観光地までの交通アクセスがあまりよくないことが多いのでレンタカーやタクシー利用などもおすすめです!
ご質問やご指摘があればお気楽にコメントを残してくださいね!
それでは今日もありがとうございました!